2011年7月27日水曜日

カーニャ元気です!

7月21日・・・すでにご報告したとおり、
カーニャの避妊手術は無事終わりました。

仮母さんからは手術当日にお電話をいただき、
gomameさんからも心温まるメッセージをいただき、
カーニャは本当に幸せ者です。


さて、当日朝、母に車で病院に送り届けられたカーニャ、
一人残されても淡々としていたとのこと。

手術自体は難しいものではないとはいえ、
麻酔が体質にあわなくて亡くなる子の話も聞きます。

夕方、病院から

「無事終わりました。麻酔から醒めたので、迎えに来てください」

という連絡をもらうまでは、家族全員気が抜けませんでした。

そして、家に戻ってきたカーニャの様子です。

麻酔から醒めた直後のため、ぼんやりしています。
痛みもあるのでしょう。

ソファにぐったり横になったままです。
その日は水分以外のものはほとんどうけつけませんでした。

こんな様子をみると、これはカーニャのためでもありますが、
手術を受けさせたことがちょっと可哀想になります。

しかし2日後のカーニャの様子をご覧ください。


カーニャの笑顔は、本当に「ニカッ」という擬音が似合います。

笑顔をみせてくれるほどに回復しました。


手術跡はとてもきれいで、出血等もありません。

そして、「キッチネーゼ」の本領を再び発揮。

ちなみに、カーニャの右前足は一応台所の入り口のところでとまっています。。
本人は「ここまでなら良いでしょ?」とでも言いたげな顔をしていますね。

手術から二日後の朝、父が起き出した時、階段下まで出迎えてくれたそうです。
嬉しくなった父がその場面をパチリ(ちょっとピントがボケてますが・・・・)


オハヨ。オハヨー。
もう、普段どおり生活しています。
一日三度のお散歩も欠かしません!

えへへへへ。皆さんこれからもどうぞよろしく。
食欲は・・・翌日にはしっかり回復していたそうです。

先週末から今週始めにかけて再び姪が実家に遊びに来ていたのですが、
3歳児の姪と、実家のアイドルの座を巡ってバトルを繰り広げていたとか。。。

・・・というわけで、

いつもカーニャを応援してくださる皆様、
ありがとうございます。

ご心配をおかけしましたが、カーニャは元気です!



2011年7月21日木曜日

手術は成功

今日のこれは取り急ぎお知らせだけです。

カーニャの手術は無事終わり、
麻酔から醒めた午後4時頃実家に戻ってきました。


カーニャは痛みも訴えず淡々とした様子ですが、
まだ食欲はなく、ヨーグルトなどをほんの少しだけ食べた後は、
ソファにじっと横になっているようです。

来週には写真も含め、また近況をご報告します。





2011年7月13日水曜日

手術の日程決定・カーニャは怖がり

梅雨があけて毎日暑いですね。

所用により外出することの多い後見人は

早くも夏バテ気味です。

がしかし。

毎日空調のきいた室内ですごしている実家のワンズたちは、
今日も元気でお気楽。

日中のもっとも暑い時間はすやすやお昼寝です。


さて、ヒート期間中のカーニャは、自分でコントロールできない衝動に
落ち着き無く動き回り、表情も心なしか険しくなっていましたが、
今は以前の落ち着きを取り戻しています。


そして、かかりつけの獣医師さんと相談し、手術の予約をしました。
7/21(木)で、日帰りの予定です。



前回書いたヨダレの件もそうですが、徐々に私たちに慣れてきたのか、
以前は見せなかった動作や表情が見られるようになりました。

たとえば、床に落としてしまったキュウリをすかさず口に咥えて、
こちらがコラッと叱るのを待っているとか。

放しなさいというのに。
たとえば、母に甘噛みをかわされ、仰向けになって暴れるとか(ふりだけですが)
かまってもらえると嬉しい。


放置されるとやるせない。

私が実家の台所でコーヒーを点てていると、
何か食べ物をくれるんじゃないかとこっそり様子をうかがっていたりとか。

目が光ってます。怖っ。
私がおやつをくれそうにもないと分かると、
途端につまらなーい顔をします。現金なヤツ。
アテがはずれた。
ワンズは食べ物ならなんでもおいしそうにいただくようですが、
母が買ってくる犬用おやつの中で食べっぷりがよいのは下のおやつ。
犬用に作られた鯛焼き。
これを手に乗せて与えると、手のひらから瞬時に消えます。


それから、前足を器用に動かしての一人遊び(毛づくろい?)とか。

頭かゆっ。
うー、もう。
痒い。
痒いよ。
あー、痒かった。(まだちょっとすっきりしてない)
そして今日のしめくくりは怖がりカーニャの写真を何点か。

まずは前置きですが、
後見人の実家には、「プレコ」というナマズがいます。

もともとはグッピーなど色の綺麗なお魚を飼いたくて、
水槽に生えるコケを食べてくれるからと一緒に飼ったのですが、

グッピーはすぐにお亡くなりに。。。

プレコも何匹かいたうちの一匹だけが生き残り今にいたっています。
推定年齢は17-18歳で、ソフィアといい勝負です。

魚類は死ぬまで成長を続ける、ときいたことがありますが、
本当でしょうか?

飼い始めたときは体長3cmほどだったプレコですが、
今は25cm以上あります。こんな具合に。
プレコさま全身写真。
プレコさまが金盥に入っている理由は、
お住まいの水槽を人間たちが清掃しているからです。

そして、それをみかけたカーニャは、好奇心が勝って近付き確認します。
これ何?
するとプレコさまは気配を察したのか、
バシャっと水音を立てて跳ね飛びました。

それに驚いたカーニャは速攻で逃げだし、以降はというと・・・
気になるけど怖い。


近づきたいけど近づけない。
魚に興味津々なのに距離を縮められないカーニャなのでした。

それでは今日はこれでおしまい。